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ニュース & ノート

第3回「川の通信簿」 4つ星評価以上の河川が増加

Oct 31 (Sun ), 2010

第3回「川の通信簿」 4つ星評価以上の河川が増加

国土交通省は2010年7月16日、国の一級水系の主要な利用スポットで市民の目による河川空間評価を行う「川の通信簿」の実施結 果を発表した。全国108水系236河川665カ所で、川の利用しやすさ、親しみやすさなどについて星の数による5段階評価を行い、約50%が4つ星以 上、そのうち5カ所が5つ星だった。

「川の通信簿」は2003年度から3年ごとに実施され、今回で3回目。その評価結果から良い点・悪い点を把握し、良好な河川空間の 保全、整備を図ることを目的としている。前回(2006年度)の点検による市民からの意見を踏まえて、施設の整備や除草、清掃などが206カ所で行われ た。

今回の総合評価は、5つ星が5カ所(0.8%)、4つ星が327カ所(49.2%)、3つ星が325カ所(48.9%)、2つ星が8カ所(1.2%)となり、4つ星以上の河川空間は前回から約14%の増加となった。

5つ星は、雄物川河川公園(秋田県横手市)、常願寺川公園(富山県中新川郡立山町)、河作峡(広島県府中市)、七瀬川自然公園(大分県大分市)、乙 津川水辺の楽校(大分県大分市)の5カ所。特に良い点として、子どもたちが遊びやすそう、遊歩道が自然豊か、川の流れる音が良い、水辺へ近づきやすいなど の意見があった。

(Courtesy of Japan for Sustainability)