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特徴

2005
Issue 3
The Snowshoe Shuffle
By Matt Lindsay

寒く、長い冬。君が熱狂的アルパインクライマーでないとしたら、退屈なときを過ごしているだろう。たしかにスキーやスノーボードは気分を高揚されるが、この不景気だ。新しい道具を手に入れるには金がかかるし、初心者で・れば気分よく滑れるようになるまで時間と忍耐が必要だ。では、スノーシューというのはどうだろう?

スノーシューは特別な技術を必要でないばかりか、スキーやスノーボードでは入り込むことができないようなところへも、より自由に簡単に行けてしまう。ちょっとしたテクニックで楽しめるし、歩く、走る、飛ぶ、跳ねる、と何でもできてしまう。そのコツを少しだけ紹介しよう。

1.足をひねらないように、無理に方向を変えない。

2.急な斜面では滑り落ちないように、前の足に体重がかかる前にキックステップで登る。

3.斜面を横断するときは、つま先を少し山側に向け足ながら移動すると、転倒を防げる。

4.雪深い斜面を下るときは、大股のステップで、跳ねるようにステップを踏むといい。

また、寒さから身を守るウェアも欠かせない。それに、スノーシューを楽しむ際に役に立つギアも揃えたい。

1.ゲイター/雪の侵入を防ぎ、防水透湿性素材のゴアテックスを使ったものでも3,000円ほど。

2.トレッキンポール、もしくはスキーストック/バランスをとるのに役立つ。

3.雪崩用シャベル/バックカントリー派なら、ビーコンやブローブなどとともに必ず携帯すること。

スノーシューは、バックカントリースキーやスノーボード用のもの、スノーハイキング、スノージョギングに適したものが全国のアウトドアショップに・る。また、レンタルを利用してもいい。その場合のレンタル料は、2日間で2,500円ほどだ。なお、スノーシューを選ぶときには、ブーツのサイズのほか、荷物を含めた体重も考慮して大きさを決めること。そうしないと、重すぎて雪に埋まってしまうのだ。

Note:この記事は、長年京都に在住するアルペンスキーヤーで・る、マイク・バーが寄稿してくれた。彼は京都市内から、バスで1時間半ほどのところに・る「ハラチ」というゲストハウスを経営しながら、スノーシューで彼のつくったルートを案内している。ハラチ Fax.075-712-7023 www.suisenkyo.com