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特徴

2008
Issue 21
What is Bio Diesel?

地球の自然環境に中で繰り返し得ることができる再生可能なエネルギー「BDF」。これは化石燃料(軽油)の代替燃料として、植物性の油を原料にしたディー ゼル用燃料(BIO DIESEL FUEL)のこと。いずれ枯渇してしまう化石燃料に対して、地球の自然環境の中で繰り返し得ることができる再生可能なエネルギーだ。

軽油と比較して、環境負荷が非常に少なく、植物が吸収したものを再度排出するだけなのでCO2排出量はゼロカウントとなる。環境・健康にやさしく、わたしたちの住まう地球を元気にするエネルギーとして、今後ますます多方面から注目を浴びているのだ。

BDF(バイオディーゼル燃料)の特徴



1.食用廃油に含まれるCO2は、食用油の原料である大豆や菜種などの植物が大気中から吸収したもの。だから、燃料を使用しても、地球環境中のCO2は増加しない。多くの疾病原因とされている黒煙は、軽油と比較し約3分1以下に減少します。
2.小児ぜん息・アトピーなどの原因と言われている硫黄酸化物が、排ガス中にほとんど含まれない。
3.市販のディーゼル車に使用でき、特別な仕様変更をする必要はない。
4.軽油と同等の燃費と走行性。
5.BDF100%の使用であれば、軽油引取税は課税対象外となる。

では、バイオディーゼルはどうやってつくられるのだろう? 食用廃油100Lから、約90LのBDF燃料ができる。回収した食用廃油は、装置でメタノール とアルカリ触媒を加え化学反応させ、軽油成分と同じバイオディーゼル(メチルエステル)を取り出す。その後、数回の洗浄工程を経てBDFが完成する。

この情報はSEBECからの提供によるものです。information courtesy of SEBEC (www.sebec.co.jp).