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コラム

The Local Brew

By Bryan Harrell

Myoko Kogen Beer

2009
Issue 26

日本には“高原”の名がついた地元の醸造所がたくさんある(思いついただけでも6つはある)。そのような名がついた醸造所は、他と何かが違う独自性を持っ ているに違いない。妙高高原ビールのチェックリストには、チェコ共和国の最も歴史の長い醸造所のひとつで1499年から続くU Fleck (ウ・フレク)からの技術提供が述べられており、高原の清らかな天然水とともに独自のビールのレシピを創り出した。

ピルスナースタイルの ビールはチェコのピルセンという町に由来し、クリスピーでライト、そしてリフレッシュなこのタイプのビールは世界で一番有名なスタイルで、主要の日本ビー ルの“醸造ベース”となっている。

現在、妙高高原は5つのスタイルでビールをつくっている。ピルスナー、ヴァィツェン、ダークラガー(こ れはチェコの名物)、そして2種類の“ドッグビール”。ゴールデンリトリバーと呼ばれるゴールデンラガーと、よりダークでリッチなビールのバーニーズ・マ ウンテン・ドッグである。スイスの農場で作業犬として活躍する犬のことだ。この5つはどれもが5%アルコールなので、とても飲みやすく、がぶ飲みするには 理想のビールといえるだろう。

妙高高原アルペンブリックスキーリゾートを訪れてほしい理由は他にもたくさんある。とっておきはタトラ館 ビールレストランで、食べ放題スペシャルがたったの2,800円。食べ物の種類は、グリルされたラム、シーフード、寿司、てんぷら、ボイルされたカニ、ピ ザ、点心など様々だ。営業時間は5:30 pm から 9 pm まで(週末と祝日)。

プラス1,500 円で妙高高原ビールが飲み放題となる。ピルスナーとダークラガーに加えて、アルパインの雰囲気にぴったりなドイツの名産、フルーティーでちょっとスパイ シーなヴァィツェンウィート・エールも楽しめる。少しだけ飲んでみたい人には600 円で妙高高原ビール3種おためしセットがあり、またビールグラスは500 円となっている

妙高高原アルペン・ブリック・リゾート 地ビールレストラン
電話:(0255) 86-2600
住所: 〒949-2112 新潟県妙高市池の平2452
Web: http://alpen-blick.com/tatra.html (日本語のみ)