>  屋外日本雑誌  >  33 号 : 3月/4月 2010  > コラム  >  Eco Corner  >  Choices for Sustainable Lifestyles

コラム

Eco Corner

By Jacob Reiner

Choices for Sustainable Lifestyles

2010
33 号

ECO CORNER
エコジェットスキー


Watercraft

見ていると実に楽しそうだが、お気に入りのビーチをジェットスキーが駆け抜ける時の音と排気煙は好きになれない。しかし高速で静か、排気のないジェットスキーが開発されている。これで、隠れた洞窟やプライベートビーチにもアクセス可能となる。試作段階の電気ジェットスキーEcoWatercraftは、最高速度が時速50km、電池寿命は3時間で、オイルの排出や排気はゼロだ。トライアスリートたちが作ったこの会社では、エネルギー100%再生可能な工場でこのマシンを製造することを目標として、プロジェクトを進めている。サイト(www.ecowatercraft.com) は作成中。ビデオを見るならYouTubeで。

WEBLINK
www.youtube.com/ecowatercraft

エコビレッジ
中滝アートビレッジ

今年に入ってエコビレッジが日本のあちこちにできているが、千葉にある中滝アートビレッジは20年もの歴史を持つエコビレッジだ。森の中には、宿泊施設、アートギャラリー、音楽スタジオ、レストラン、ヒーリングハウスなどが整備されている。東京郊外に位置し、様々なアウトドアイベントやコンサートが開催される。週末の気分転換にぴったりの場所。

WEBLINKS
www.lohasartvillage.com
www.vanashanti.com

www.nakadaki-art-village.com

www.primrose.in

エコウォーム
オーガニックフーディ

オーガニックコットンがやっと主流になりつつある。Mountain Equipment Co-op (MEC)の今冬のラインアップは、フラノ、スウェット、パンツ、レディースベストなど多彩だ。リサイクル原料や原産国をわかりやすく表示してあり、MECのエコカードにポイントが加算される。サイトから注文すれば、海外発送も可能。

WEBLINK
www.mec.ca

エコダイニング
Wasara

従来の紙皿に代わるWasaraのお皿は、竹や葦、バガス(サトウキビの絞りかす)から作られたエレガントでサステイナブルな容器だ。1回限りの使い捨ては環境によくないことだが、パーティやBBQではやっぱり使い捨ての紙皿が便利。Wasaraはこれまでの紙皿より1歩エコに近い製品だし、独創的なデザインも魅力だ。これを使えば、お皿を洗うために使う水や洗剤を節約することにもなる!  伊勢丹新宿店、松屋銀座店、IDEA FRAME表参道ヒルズ店他で扱っている。

WEBLINK
www.wasara.jp


グリーンスペース
エコブログ

富士山にひっそりとたたずむ村では、今でも大豆を育て、昔ながらの方法で味噌を作っている。精進湖村の人々は、春になると代々受け継がれてきた畑に大豆を植える。そして晩秋になると、家の前に大豆を広げて干し、100年前から変わらない、ふいごを使って鞘をとる。最後に、村の大豆は1つのなべに集められ、塩と麹を加える。これらの大豆が味噌になるまでには、6ヶ月から12ヶ月かかるという。畑は小さなものだが、これで村中の味噌がまかなえる。地元の味を食すなら、ファイミリーレストランことぶきで。青辛子を混ぜた味噌が絶品だ。

WEBLINK
www.mfi.or.jp/kotobuki