コラム

Adventures of the Hokkaido Bush Pig

By The Hokkaido Bush Pig

The Pig Goes Mobile

2007
Issue 15

人気雑誌に投稿して、なにか得があるかといったら、いろいろな所から招待を受けることだろう。最近も、札幌にある「スノーモービル・ランド」の人から、僕ら家族は招きを受けた。息子の8歳のリムと4歳のトアのために、いつも何か新しい遊びをさがしていたので、さっそく家族で訪れた。

好き嫌いがあるだろうが、僕は以前からスノーモービルをやってみたかった。スタッフの人に挨拶をしたあと、準備し、友人でガイドでもあるハーレー・グルニーにガイドしてもらってスタト。そしてすぐに、スノーモービルがすごく簡単で楽しいことを発見した。 
妻のヒロコは車も運転しないのに、僕よりうまく乗りこなしている。
僕と乗った息子も、ハーレーと一緒に乗った息子も大変喜んでいた。
顔にあたる風と、そのスピード感により血液が体中を駆け巡ぐり、子供たちは笑顔一杯だった。 すぐれたガイドと一緒なら、子供とスノーモービルをするのは楽しく、また安全なスポーツだ。今回、僕らの旅行は3時間。
長い時間じっとしていられない我が家の子供たちにはちょっとツラかったかもしれない。 そこで僕らは、途中でいい休憩場所をみつけ、キャンピングストーブでラーメンと暖かい飲み物を与えると、子供たちはまた元気になり、目的地に到着するまでいい子にしていた。

しかし、全ての人がスノーモービルを好きとは限らない。僕もそうだ。自分がスピードを出しているときは最高。しかし、バックカントリーで、この場所にいるのは俺一人だ、と静けさを味わいながらテントで寝ているとき、急にスノーモービルが現れたときにはウルサイやつだと、憤慨してしまった。 
これは数年前、ぼくが「スリー・シスターズ」と名づけた3つの山にスノーシューイングに出かけたときのことだった。
そこは典型的な火山である羊蹄山やニセコなどの北海道の山々の素晴らしい景色が見えるところ。

ここは僕のお気に入りの場所。なぜなら、いままで他の人を見かけたことがなかったからだ。しかし、ある日100台のスノーモービルの騒音で起こされたんだ。実際は12台だったが、100台いるかのようにウルサかった。
テントからでるとスノーモービルが山の斜面を上に下に走り回っていた。もちろん、静かなパラダイスを台無しにされて、僕はまったくもって気分を害された。 

しかし、これがきっかけでスノーモービルに興味をもったのだ。まだバックカントリーでスノーモービルを挑戦したことがないので、近いうちその機会があればと思っている。 好きにしろ、嫌いにしろ、やってみればスノーモービルはエクサイティングで、家族一緒に楽しめるスポーツだ。

僕と一緒に札幌スノーモービル・ランドに行きませんか?
もし興味があれば、info@hokkaidohikes.com まで、ご連絡ください!