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コラム

Eco Corner

By Jake Reiner

Choices for Sustainable Lifestyles

2007
Issue 18

インターネットでグリーンジョブ

どんな仕事だって、やりがいのある仕事が一番だ。エコなキャリアだって、今からでも遅くない。この10年でグリーンな求人は300%も増えている。インターネットには、そんな求人情報がいっぱいだ。

「ツリーハガー (http://jobs.treehugger.com)」には、ロンドンの動物園職員、ホノルルのエンジニア、NYCのエコ化粧品のマーケティングスタッフ、サンフランシスコではソーラーパネルのマーケティングスタッフ、シアトルのエコITスタッフ、はたまた日本でライターなどを探している。「エコジョブズ (www.ecojobs.com)」には、コロラドでのリサーチスタッフ、ドバイでのプロジェクトマネージャーや投資家、コスタリカのエコツーリズム、フロリダの保護研修生のポストがアップされている

「エンヴィンディア(www.envindia.com)」が求めているのは、インドでの健康、ビジネス開発、教育関係の専門職員だ。「エンドジョブ (www.endsjobsearch.co.uk)」では、イギリスでのエコ仕事を紹介している最大級のサイト。管理職とエンジニアのポストが多くある。もちろん、「国連(www.unjobs.org)」でも、カトマンズでのウェブアシスタント、バンコクでの業務アシスタント、ジュネーブでの人権グループ、南アフリカでの栄養士等、多数の求人を出している。ハッピー・ヘッドハンティング!

Eco Resources
An Afternoon in Aoyama 青山の午後
www.aoyamabc.co.jp

国連大学や青山学院大学付近には、日本のエコ関連グループの拠点が多い。 「地球環境パートナーシッププラザ(http://geic.hq.unu.edu)」には、国連大学の1階で、日本のNGO、エコプロジェクト、アウトドア教育の情報などが豊富な図書館がある。写真や資料が展示されている正面のギャラリーが興味深い。
その裏には青山ブックセンターがあり、自然の暮らしとデザインに関する本が揃うのだ。探している本について店員に尋ねると親切に教えてくれるのはもちろん、ここには「Outdoor Japan」もおいてある。
同じビルにあるのが、東京ウィメンズプラザ (www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp)。女性に関する講座やネットワーク、法律相談、虐待相談の情報が豊富だ。図書館にはDVDや雑誌刊行物がある。小さいカフェがあって、手に入れた本を読みながら休憩をとるのにもぴったりだ。

Eco Fish
Marine Steward Council Blue Label
海洋管理協議会のブルーラベル
www.msc.org

日本に暮らすベジタリアンの救いは、魚が豊富なことだ。さらに、エコフレンドリーな魚を求めるなら、この新しいエコラベルを探してみよう。海の魚は、底引き網漁や乱獲で、激減している。これを懸念する漁業関係者は、海洋環境を保護しつつ漁業を続けるサステイナブルな漁法を実践し始めている。
MSC(Marine Stewardship Council)のブルーラベルのついた魚を買うことで、彼らの努力をサポートできるのだ。東京ミッドタウンの東急プレッセプレミアム、ナショナル麻布スーパーマーケット、明治屋、または紀伊国屋オンライン(www.e-kinokuniya.com)でブルーラベルについて聞いてみよう。

ジェイコブ・レイナー: エコ建築家であり、地球大使館、ソーラーカフェ・ディレクター。地球に優しいライフスタイルとエコリビングの詳細はこちらへ
www.earthembassy.org.