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コラム

Play!

By Fumitaka Igari

Snowboard Life

2008
Issue 20

日本のスノーボード人口は、750万人と言われている。これは年間に3日間以上、山へ行く人の数らしい。さて、すべてのレベルのスノーボーダーが思うこ と。それは「スノーボードが上手くなって、より気持ちよく、よりカッコよく滑れるようになりたい!」ということではないだろうか?
そんな方のために、スノーボードが上手くなるための、意外に知られていない究極の秘訣をお伝えしよう。

その1 楽しむこと

スノーボードは究極の遊び。仕事ではなく、遊びなんだから、知識だけの頭でっかちになりすぎず、まずは「楽しむ」ことが上達の秘訣。子供も大人も、好きなこと、楽しいことには夢中になれるまずだ。めいっぱい楽しもう!

その2 上手い人の滑りを見ること

全てのことは、イメージできれば、誰でも実現が可能だ。上手い人の滑りを見て、頭のなかでイメージしよう。 その人になりきるくらいの気持ちで、イメージトレーニングを繰り返す。上手い人が出ているDVDを見る、ゲレンデで上手い人を探して後ろを着いていく、スノーボード・キャンプに参加して、コーチの滑りをマネしながら滑る。などなど、方法はいろいろある。

その3 仲間と一緒に滑ること
スノーボードをする上で、仲間は大事。お互いプッシュし合い、励まし合い、高めあえる仲間。仲間がメイクしたら、自分のことのように喜び、ハイファイブ。最高のパウダーも、パークでのトリックも、メイクしたとき「イエーイ!」と言ってくれる仲間がいたら、より楽しいことだろう。

その4 教科書に答えを求めず、自分で「感じる」こと

日本は「ハウトゥ天国」。雑誌にDVD、どんなやったことのないスポーツでも、やり方を教えてくれる。でも、教科書だけを見て、知識が豊富になると、体が動けなくなってしまうこともある。スノーボードはフリースタイル。いろんなことを楽しんで、イメージして、仲間と一緒に感じること。

その5 いっぱい転んで、体で覚えよう!
スノーボード・キャンプに参加するのは勇気がいる。だけど、楽しくて、上手な人の滑りも見られるし、コーチからアドバイスももらえる。だから、確実にステップアップでき、なにより仲間が増える。オススメです。Enjoy Snowboarding!

スノーボード・キャンプ「AKUA PLANET GROUP」
http://www.akuaplanet.com/

Mixiコミュニティー「スノーボードが上手くなりたい!」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1952636
猪狩文孝(いがりふみたか)/15年前から、より多くの人が山に向かい、スノーボードを習い、楽しんでもらうためにスノーボード・キャンプをスタート。毎夏、オレゴン・マウントフットで開催される「ハイカスケード・スノーボードキャンプ」の日本ディレクターを務めているが、今年、長野県・白馬八方尾根スキーリゾートで、このイベントが日本でも初開催されることが決定。初心者から上級者まで、年齢も問わず参加できるのがキャンプの魅力だ。キックオフパーティーは2008年3月8日開催の「レゲエ・スノースプラッシュ(www.reggaesnowsplash.com)」にて行われる。会場で上映されるTeton Gravity Researchの最新DVD 鏑ost & Found.・amp;#12418;見逃せない。