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コラム

Eco Corner

By Jake Reiner

Choices for Sustainable Lifestyles

2008
Issue 22

Eco Excitement
グリーンなジェットコースター


高速運転や超回転ループはないけど、岡山県倉敷市にある「ブラジリアンパーク・鷲羽山ハイランドパーク」のペダル自走式ジェットコースター「スカイサイ クル」が、これからのエコ遊園地の姿なのかもしれない。小さなカートに乗って、ペダルをこいでレールの上を走る。葉の生い茂る木上を越え、クラクラするよ うな高さに登るのはスリルがある。“世界で最も怖いジェットコースタートップ10”に選ばれ、下津井瀬戸大橋の眺めも見られる。なによりも化石燃料を燃や すことなく、遊べるのが素晴らしい。

Eco Cleaning
タワシでエコ掃除


シンプル・イズ・ベスト。明治時代から、日本の台所で野菜洗いや皿洗いに使われてきたタワシが、海外でエコグッズとして人気だ。再生可能なヤシの繊維で できていて、無害。プラスチック製スポンジよりも汚れが落ちる。その上20年近くも使えるのだ。タワシをすでに使っている人には、 “eco star”賞を。まだ使ってない人は、早速古いスポンジを捨ててタワシを使ってみよう。

Eco Building
東京アンダーグランド農業
Weblink: www.pasonagroup.co.jp/pasona_o2


首都圏・東京都心、大手町ビジネス街の地下に畑ができている。銀行の金庫室だった場所だ。野村ビルの地下2階でパソナが運営する「Pasona O2」は、新しい技術を駆使した有機農業の畑だ。米、トマト、レタス、イチゴなどが栽培されている。 人工光源と水栽培で植物を育て、農業に興味を持つ人たちの訓練スペースとしているのだ。自宅に畑を持つ前に、ここを訪ねてみるのもいいだろう。営業時間は 平日は18:00まで。

Eco Power
太陽光動力ボート
Weblink: www.hammacher.com


太陽光からの動力だけで、あなたと仲間をクルーズに連れて行ってくれるボート。最高速度は約8km時。ボートに搭載された電池が700Wのモータを駆動する。1回の充電で6時間。サンセットクルーズやムーンライトクルーズがおすすめだ。操作は簡単でメンテナンス・フリー。クリーンで静か。これまでのボートのようにオイルが船外の水に落ちることもない。次のバージョンでは、バスルームやキャビンのスペースが付くことを期待したい。

Eco Office
歩くパソコンデスク
Weblink: www.steelcase.com


仕事後のジム通いにも飽きたという人、トレッドミルとコンピューターデスクが一体化した「ウォークステーション」はいかがだろう。コンピューターに向かってタイピングしている間にエクササイズできる。1時間に100カロリーを消費するというウォークステーションは、米マイヨ・クリニックのジェームス・リバイン博士が、ビジネスマンの健康増進と肥満防止のために考案したもの。人間工学にもとづいたモダンなデザインが魅力的だ。ただし、椅子のスペースがないので、ご注意。